貸切バスの秘密道具④[アルコール検知器]
飲酒運転防止の為、平成23年5月1日より、運転者の酒気帯びの有無を確認する際に
アルコール検知器を使用すること等が義務化されました。
(国土交通省)
出発前の点呼で運行管理者等の立ち会いのもと、この検査を受けております。
また、泊まりでの運行の場合は携帯用の検知器を使って実施しております。
より厳しい数値!
その是非となる数値はとても厳しく、
道路交通法で酒気帯び運転となる数値が呼気1リットルあたり0.15mg以上なのに対し、
運転士のアルコール検知器は0.05mgで反応します。
皆様の大切ないのちを預かる運転手さん。
細かな規定により安全対策がなされているんですね!
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バス運行管理者
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介護職員初任者
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